1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
私も何遍も行きましたが、公園というものは皆様方に潤いを与える大変すばらしいものだということをよく認識しておりますが、今、昭和公園につきましても、大変膨大な施設でございますが、できるだけ皆さんに高度に、しかも快適に御利用いただけるようにという努力をしておるわけであります。
私も何遍も行きましたが、公園というものは皆様方に潤いを与える大変すばらしいものだということをよく認識しておりますが、今、昭和公園につきましても、大変膨大な施設でございますが、できるだけ皆さんに高度に、しかも快適に御利用いただけるようにという努力をしておるわけであります。
○大野(由)分科員 先ほども申し上げましたように、立川の国営の昭和公園に関しましては、他の国営公園と違ったいきさつがあるわけでございますので、入園料その他に対しまして非常に市民の皆様の思いがあるわけです。 そこでお尋ねしたいと思いますが、現在の入園料が幾らになっていますか。年間入園料の総額とあわせてお尋ねしたいと思います。
全国的にそういうことになっているというんですけれども、もうちょっと安ければせっかくの昭和公園の利用者がふえると思うんですが、下げられないのかということが一つ。 もう一つ、無料開放の日があると。五月五日の子供の日、それを含めて年に三回というんですけれども、これをもう少しふやせないのか。その二点をお伺いしたいと思います。
立川駅の北側にはこういう昭和公園があって市民に喜ばれているんだけれども、立川駅の南口には立川場外馬券売り場というものが設けられようとして、非常に大きな反対運動が起きて大問題になっておるわけですね。このことについて少し質問したいんですが、競馬会の方は来ておられますか。
次に、建設大臣にお伺いしたいのですが、逗子・葉山地区に国営大規模公園をというのは御承知かと思いますが、昭和公園、昭和記念公園の絡みで引き続いてずっと地元が要望している、しかも超党派で要望している問題でございます。
多摩弾薬庫の跡地を返還することがいいのかどうなのかということを当然御検討いただいて、こちら側の方針として、じゃ、あれを返還するということで一応の打診をしてみようということになって話が進められるだろうと思いますが、大臣、お勉強中で恐縮でございますが、東京にとっては大変大事な問題で、基地返還ということ、これは政府自身が腰を上げていただかないとできないことでありますから、東京の多摩弾薬庫の跡地返還は、昭和公園
○伊藤(公)分科員 昭和公園が指定されてから関係方面のいろいろな御努力もございますし、また地域でのいろいろな要望もございまして、せっかく新しくできることだから、スペースの上からも特筆すべき広大な公園になり、内容のある公園にぜひしてほしいという、いろいろな施設に対する要求も出ているわけでありますが、実はさまざまな公共施設とともに、この昭和公園をできるだけ自然の森のような形の、できるだけ東京の郊外の週末
いろいろ、それぞれの基地によってあるわけでございますが、ちょうど私どもが初めて国会に山さしていただきましたときにお願いをいたしました、東京に天皇在位五十周年を記念して昭和公園の指定をぜひ立川の基地跡地にしてほしいということを強く要望いたしてまいりました。
すでに立川市、八王子市では調査費をつけて、そして昭和公園が今度おかげさまで立川に一応決まりました。予算もつきました。天皇在位五十周年を記念して東京かいわいでは最大の国立公園ができる。そうすると施設ももちろん当然できるわけですから、二十三区からどんどん人口が移転をする。
○伊藤(公)分科員 もう少し周辺の状況をお話ししないといけないと思いますけれども、実は天皇在位五十周年を記念して東京に、これは全国ただ一つ、もちろん指定されたわけでありますが、東京の立川基地跡を利用して昭和公園を指定するということが決まったわけでございます。すでに予算づけもされておるわけであります。
その援護射撃は必ず地域の皆さんがされると思いますし、それから東京の皆さんが、私伺っているところでは、立川の昭和公園ができただけでも、約三十万人近い人たちが土曜日、日曜日には都心から昭和公園に向かうだろう、もちろん東京の中では最大の昭和公園が実現をするわけでありますから、これに弾薬庫の跡地の返還ができれば、東京の中では非常に大きな文化の中心になると私は思っておりますから、ぜひ大臣から強力に各省庁へ働きかけをしていただきたいと
○伊藤(公)分科員 地元からは、昭和公園が指定をされた段階で昭和公園として返還の手続をとっていただきたいという、これは私は具体的だと思うのですけれども、要請が出ているわけですが、これは手続としてはこれ以上具体的に問題提起をしろと言われても、地元では、いまそういう状況でどうしてもこれは返還してもらいたいと、地元民、それから各市町村、多摩市、稲城市の市長さん名でもう提出をしているわけですから、それについてそれぞれの
政府の方では、あそこに昭和公園だか何だかを出した、あるいは自衛隊の基地として百十五ヘクタールか出した。それは特別会計としては幾らの収入になる、当然それは、案を出したときに計算の根拠になってなければならぬはずだと思うのです。
たとえば昭和公園云々とされている大規模公園についても、明らかに国営公園であります。すべての経費が国で運営される、さらに名称決定につきましても、今後の問題ですけれども、国の基準によって決まっていくということではないでしょうか。地元民のためにという、地元の三分の一利用というのは違うのではないでしょうか、いかがでしょうか。
昭和公園の問題は急速にこの計画が進められることになると思いますけれども、特に、その内定をしている立川市で、これは東京都でもかつてそういう構想として検討された経過があるわけでありますけれども、多摩連環都市構想というもの、これは、ちょうどいま山手線で東京の二十三区をつないでいるわけでありますけれども、それと同じような形で――東京を二分する多摩地域、二十六市、五町一村ありますけれども、その多摩のそれぞれの
この多摩弾薬庫の跡地と立川の基地跡を二眼レフのような形にして昭和公園の指定をしてほしいという要望がずっとありまして、いよいよ天皇在位五十周年を記念して、昭和公園の指定が立川の基地跡に内定をした、こう私は伺っているわけでございますけれども、そうしますと、もちろんニュータウンの問題も、足を含めて――東京周辺では最大の公園が指定をされて、もちろんその中にはいろいろな施設が建設をされることになると思いますけれども
○伊藤(公)委員 昭和公園の指定が内定をしたという状況の中で、昭和公園がつくられ、そしていろいろな施設が当然この立川の基地跡にできるわけでありますけれども、そうしますと、この多摩地域はもちろん、東京の都内の方々の土曜日、日曜日含めて公園までの足の問題が非常に重要な問題だと思うのですね。
有事の際の事前協議のあり方、韓国による竹島の不法占拠と国の防衛との関係、F15、P3Cの機能と採用理由、三沢、築城、美保、岩国、福岡各空港の騒音対策、北富士演習場の返還問題と林野雑産物に対する補償金の支払い問題、横浜における米軍機墜落事故の原因と責任、キャンプ・ハンセン内の県道の管理権等、沖繩における米軍の演習と住民生活の安全確保、米軍所沢基地の鉄塔建設問題と電波障害対策、多摩弾薬庫の返還問題と昭和公園
そうしますと、個人のそれぞれの住まいの庭先もないという住宅の中に生活をしている方々、またこれからそういう生活をしなければならないという状況の中で、今度の自然公園にしても、あるいはいろいろな施設を含めた昭和公園の指定ということは、住民の生活にとっては、あるいは東京のこれからの都市計画の中でも非常に重要な意味を私は持っていると思う。
○金丸国務大臣 立川基地の返還された跡へ昭和公園をつくるという話は建設大臣から承っておるわけでございますが、多摩弾薬庫の跡につきましては、私は、そういう関連性をもってそちらの方にも昭和公園をつくるという話は聞いておりません。
○伊藤(公)分科員 私は、昨年の予算委員会の分科会で、天皇在位五十周年を記念して指定をされます昭和公園の指定について御質問を申し上げました。その後、昭和公園の指定が内定をしたと伺っているわけでございますけれども、昭和公園の指定の経過、どういう状況になっているかをまずお尋ねを申し上げたいと思います。
○伊藤(公)分科員 もう一つだけお聞きしておきたいのですけれども、建設省から昭和公園という形で要望がありましたときに、大蔵省としてはこれを認めていただける方向にあるのか、そういう意思があるのかどうか、ちょっと確めておきたいと思います。
○伊藤(公)分科員 昭和公園の指定については、ことしたしか予算の中で六千万円ほどの調査費がついたと思いますけれども、その調査費の活用の方法、どんなふうにお使いになるのか、お聞きをしたいと思います。
○伊藤(公)分科員 昭和公園の指定は、ことし中に決まるわけでございますね。あるいは大体何月ごろまでという見通しがあったら、ちょっとお聞かせください。
これは森をつくるとかあるいは公園をつくるとかということだけではなくて、私、最初に申し上げましたように、非常に緑と文化との結びつきとか、あるいは人間と文化との一つの広場になるというような意味合いが大きいと思いますので、りっぱな昭和公園をつくっていただきたい。 明治神宮の場合は、あれは何年ぐらいかかりましたでしょうか。
緑と文化を通して人間性向上に役立つ本当に大事な記念事業となると思いますけれども、普通昭和の森と言われております、昭和公園というんだそうですけれども、基本方針と、計画のあらましをお示しいただきたいと思います。
そこで、天皇陛下の在位五十年を記念して、建設省では昭和公園、農林省林野庁では昭和の森というものをつくることを検討していると言われておりますが、こういった構想が出ますと、当該地方公共団体の財政、またそれによって買い上げてくれる土地によっては非常に大きく財源が潤う。